092-962-2930院長紹介
INTRODUCTION
篠田眼科医院のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
眼というのは小さな臓器ですが、たいへん精密な構造を持つ感覚器です。
その為、皆様が想像されている以上に眼科疾患は多岐に渡ります。
中枢神経である脳をはじめ、隣接臓器と関連した疾患も多く、正しい治療には極めて的確な診断を求められます。その上で、必要最小限の検査と丁寧な診療を行うことが大切です。
また、患者の皆様の声に耳を傾けること、平易な言葉で懇切丁寧な説明を心掛けております。一日も早く厄介な症状が緩和され治癒に向かうことと、ご納得頂ける治療を提供することを常に念頭において努めて参ります。
医院長篠田 泰治
略歴
- 昭和54年3月 国立弘前大学医学部卒業
- 昭和54年5月 医師免許証取得
- 昭和54年6月 九州大学医学部眼科学教室入局
- 昭和58年1月 九州大学医学部眼科学教室助手
- 昭和60年4月 大島眼科病院就職、病棟医長として勤務
- 昭和63年5月 現在地にて篠田眼科医院を開業
研究歴
- 昭和60年4月 九州大学医学部眼科学教室専修生
- 昭和63年12月 医学博士学位取得
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本眼内レンズ屈折手術学会
認定医
- 日本眼科学会認定眼科専門医
当院の特徴
FEATURE
当院では高度な検査機器をそろえて診断の一助として活用しております。
最新の手術機械を導入し、白内障手術、緑内障手術をはじめ硝子体手術、レーザー治療などを精力的に行っております。
円滑に診療が行えるように眼科検査や看護に精通した看護師をはじめ、眼科検査技術を習得し国家資格を持つ視能訓練士を配し、これらのスタッフとともに高いレベルの診療を維持すべく職員一丸となって診療に邁進しております。
昭和63年（1988年）に開院して地域の健康保持に長らく携わってきました。
当初は子供さんが沢山来院されていましたが、今は高齢社会となり、ご高齢の患者さんが多く来院されます。
開院当初は手術を入院して行っていましたが、医療技術が進歩して、より安全な手術へと変貌を遂げ、現在は基本的に日帰り手術に代わりました。
眼疾患の内容も時代と共に変遷しており、緑内障の患者さんが増えており、特に正常眼圧緑内障の患者さんがかなり多く、今日の高齢化社会やコンピューター社会を反映してドライアイの患者さんが多いのも時代の風潮のように感じています。
重症の方、入院を要する方など当院で対応できない患者さんはご希望を聞いた上で信頼できる専門病院へ紹介いたしております。安心してご来院ください。
一般診療
GENERAL PRACTICE
ドライアイ・ものもらい(麦粒腫)・ぶどう膜炎・糖尿病性網膜症・翼状片・加齢黄斑変性症・飛蚊症・角膜感染症・結膜炎・眼底出血・流涙症・アレルギー性疾患・さかまつげ・網膜剥離・近視・遠視・乱視・弱視・調節緊張等の症状でお悩みの方、まずはお気軽にご来院下さい。
一般診療を詳しく
手術のご案内
OPERATION
当院では白内障をはじめ緑内障、硝子体手術、その他すべての手術は日帰り外来手術で対応しております。その他、さかまつげ（内反症、睫毛乱生）、眼瞼下垂、翼状片、眼瞼腫瘍、ものもらい（麦粒腫、霰粒腫）、レーザー治療、鼻涙管閉塞などの手術を行っております。