医療法人 篠田眼科医院

Shinoda Ophthalmological
篠田眼科の外観

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※受付は診療の30分前までに
お願いします
休診 日曜・祝祭日

〒811-0121
福岡県糟屋郡新宮町美咲2-17-26
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昭和63年(1988年)5月に開業して四半世紀になります。
高度な診断機器、手術機器を導入し、また白内障手術、緑内障手術をはじめ、レーザー治療など高度な技術を駆使して診療しています。

高いレベルの診療を維持できるように眼科に精通した看護師をはじめ眼科専門の技術を習得し、国家資格をもつ視能訓練士などの職員とともに日々努力しております。

(2012/12/9)

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院長紹介

篠田医院長 顔写真目はほんとうに小さな小さな臓器ですが、たいへん精緻な感覚器であり、それだけに眼科疾患は多岐にわたり、中枢神経である脳をはじめ隣接臓器とも関連した疾患も多く、きわめて的確な診断が求められます。
当り前のことですが全身全霊を傾けて検査、診察を行なわなければ治療方針を立てることはできません。当院は正確な診断と確実な治療を常に念頭において診療いたしております。

昭和63年(1988年)5月に開業して早くも四半世紀になります。当初はこどもさんがたくさん来られていましたが、いまは高齢者社会となりご高齢の患者さんが多く来院されています。開業当初は白内障手術は入院しての手術でしたが現在は日帰りの手術に変わりました。
医療技術が進歩してそれだけ安全な手術へと変貌を遂げてきたのです。疾患の内容も様変りしており、緑内障の患者さんが増えており、とくに正常眼圧緑内障の患者さんはかなり多くなっており、今日の高齢化社会やコンピューター社会を反映してドライアイの患者さんも多いのが当院外来の特徴です。

重症な方、入院を必要とする方など当院で対応できない患者さんはご希望を聞いたうえで専門病院へ紹介いたしております。

医院長 篠田 泰治

昭和54年3月 国立弘前大学医学部卒業
昭和54年5月 医師免許証取得
昭和54年6月 九州大学医学部眼科学教室入局
昭和58年1月 九州大学医学部眼科学教室助手
昭和60年4月 大島眼科病院就職、病棟医長として勤務
昭和63年5月 現在地にて篠田眼科医院を開業

研究歴

昭和60年4月 九州大学医学部眼科学教室専修生
昭和63年12月 医学博士学位取得

所属学会

日本眼科学会
日本眼内レンズ屈折手術学会

認定医

日本眼科学会認定眼科専門医

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主な眼疾患

白内障(日帰り白内障手術)

白内障手術用超音波手術装置
超音波手術装置

目のなかにはカメラのレンズに相当する「水晶体」があり、この水晶体が白く濁ることでものが見えにくくなる病気を「白内障」といいます。白内障は高齢者に多い病気で、眼球内にある「水晶体」のたんぱく質が加齢とともに変質して濁るため、ものがかすんで、はっきり見えないといった症状が表れます。

白内障手術は局所麻酔をした後、「超音波乳化吸引法」という方法で、3ミリほどの切り口から濁った水晶体を取り除き、人工の眼内レンズを挿入します。手術は短時間で終了し、安全性も確立しており、日常生活への早期復帰も可能です。ときに入院が必要なケースもありますが、一般には日帰り手術で十分対応できます。

緑内障

緑内障眼底疾患を精査するための解析装置
緑内障眼底疾患を精査するための解析装置

緑内障とは、眼球の中を満たす房水がうまく排出されないために眼圧が上昇し、視神経が圧迫され視機能に障害をきたす進行性の病気です。障害された視神経は次第に萎縮してゆき、失明にいたることもあります。

しかし早期に発見し薬物治療、レーザー治療や手術で眼圧を下げることで、進行を食い止めることが可能です。最近は眼圧が正常で自覚症状の乏しい正常眼圧緑内障が日本人に非常に多いことがわかってきました。視野が狭く感じたり、かすみ、痛みなどの異常を自覚したときはもちろんのこと、緑内障を発症しやすい中高年の方は一度眼科を受診することをおすすめします。

ドライアイ

涙の分泌が減ったりあるいは涙の質が低下して水分の蒸発が亢進し目の潤いが失われ目の表面が乾燥している状態。異物感、ころころした感じ、まぶしさ、目の疲れといった不快な自覚症状があり、ひどくなると目の表面に傷がつき、痛みを生じるようになります。

乾燥とは一見逆の症状である流涙感がでることもあります。原因として加齢に伴う症状として、またパソコンやモニターをじっと見つめる作業を長時間することや、乾燥した環境に目をさらした場合、コンタクトレンズの装用でも起こります。結膜弛緩症といって白目が老化によってたるみをきたし黒目の一部にかぶさった状態になると涙の流れが乱れてドライアイを生じることもあります。また、一部の点眼薬のなかには涙の安定を損なうものがありドライアイ発症のきっかけになることがあります。口内乾燥など目以外の症状を合併しているシェーグレン症候群、その他の膠原病の一症状として起こることもあります。

治療はまず涙の分泌や涙の質が正常の状態かどうか検査して決定することになります。基本的には大部分の患者さんは点眼剤で治療できます。高齢化やコンピューター社会を背景にして最近急速に増えている疾患なので症状が思い当たるかたは、受診されることをお勧めいたします。

一般診療

・結膜炎
●ものもらい
・流涙症
・アレルギー性疾患
・さかまつげ
●翼状片
●飛蚊症
・白内障
・緑内障
●ぶどう膜炎
●糖尿病性網膜症
・網膜剥離
●加齢黄斑変性症
●角膜感染症
・ドライアイ
・眼底出血
・近視
・遠視
・乱視
・弱視
・調節緊張

処方箋発行

・メガネ処方箋 ・コンタクトレンズ処方箋

日帰り手術

・白内障 ・翼状片 ・内反症など

ものもらい:麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

いわゆる「ものもらい」といわれる麦粒腫は主に黄色ブドウ球菌による感染でおこり、まぶたが腫れて痛む病気です。その名前から伝染すると思われていますが、他人に感染することはありません。炎症が強くなると赤み、腫れ、痛みが増してきます。抗生剤も点眼や内服で治療しますが、化膿が進んだ場合は切開して膿を出します。

また、麦粒腫に似た症状でまぶたの腫れにしこりを伴う霰粒腫という別の病気があります。霰粒腫は感染を伴わないかぎり痛みはまったくありませんが、高齢者の慢性化した「ものもらい」は時に悪性腫瘍のこともあるので早めの受診をおすすめします。

ぶどう膜炎

『ぶどう膜』とは虹彩(瞳孔の周囲の茶目)と虹彩に連続する毛様体、脈銘膜の総称のことです。このぶどう膜の炎症性疾患をぶどう膜炎とよびます。ぶどう膜炎の症状は充血、目のかすみ、視力低下や眼痛など様々で炎症症状が長引くと緑内障、白内障、網膜剥離などを合併します。外傷、感染症、自己免疫疾患、その他の全身性疾患に伴う場合など原因は様々ですが、原因不明のものも多いのが実情です。治療は抗炎症療法と合併症予防を中心とした内科的治療が基本となりますが、合併症による視力障害を改善するために手術が必要になることもあります。

自覚症状があれば早めに専門医を受診し、合併症がおこる前に早期に治療を始める事が大切です。

加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)

加齢黄斑変性は加齢により眼底網膜の中心にある『黄斑』に異常をきたす病気で、網膜に異常な血管が新生してくる滲出型と、そうでない萎縮型があり、一般には前者の滲出型が多くみられ、このタイプは重篤な視力低下を起こし、失明の原因になることもあります。初期には物がゆがんで見えたり、視界の真ん中が暗く見えるなどの症状を自覚します。病状が進み出血やむくみを起こすと視力障害はさらに悪化します。

検査機器の進歩により、早期診断が可能になっており、診断が確定すれば、レーザーによる治療や手術のほか、最近は新しい薬物治療も確立されてきておりますので症状に心当たりのある中高年の方は最寄の病院を受診してください。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は糖尿病の3大合併症のひとつで、緑内障と並ぶ最大の失明原因疾患です。網膜はカメラでいうとフィルムの役割をはたしていて、ものを見るために重要な眼底のごくうすい神経の膜です。糖尿病のコントロールが悪い状態が続くと網膜の血管が傷み網膜に出血やむくみが起こってきます。網膜症の始まりです。さらには容易に出血する新生血管を生じ、出血を繰り返しながら増殖組織が形成されると、網膜剥離となります。

糖尿病網膜症は早期に見つかれば経過をみながらレーザーによる網膜光凝固術などで病状を安定化させることが可能です。病状がかなり進行するまで自覚症状がない場合も多いので、糖尿病の方は目の症状がなくても定期的に眼科を受診し眼底検査を受けることが必要です。

飛蚊症(ひぶんしょう)

視界に黒い点や糸くずのような影がちらつき、あたかも『虫(蚊)が飛んでいるように見える』ことから、その名前の由来になっています。眼球の中には硝子体というゼリー状の組織があり、本来透明ですが、加齢もしくはさまざまな疾患により濁りを生じ、飛蚊症を自覚します。加齢により硝子体が網膜からはずれる過程で硝子体にひっぱられた網膜が裂けて『網膜裂孔』を生じ、飛蚊症があらわれることがあり、この場合網膜が眼底から剥がれる『網膜剥離』に発展すると失明のおそれがあります。

飛蚊症の多くは加齢による生理的な現象であるため、むやみに恐れる必要はありませんが、網膜裂孔、眼底出血、眼内の炎症など病気の一症状のこともありますので、とくに中高年の方で突然、飛蚊症が現れた場合はなるべくはやく専門医を受診するように心がけましょう。

翼状片(よくじょうへん)

翼状片とは、球結膜(白目)が角膜(黒目)の上に三角状に入り込んでくる病気です。初期の自覚症状としては充血や異物感などがあります。原因は詳しくは分かっていませんが、高齢者に多く、病気の発生には紫外線が関係しているといわれています。翼状片自体は悪性の組織ではなく失明に至る病気ではありませんが、充血や異物感が強い場合は点眼などの治療を行います。根本的治療は手術で摘出するしかありません。とくに翼状片が瞳の近くまで伸びてくると整容的にも見栄えが悪く、角膜乱視が発生して視力が低下するため、ぜひ手術が必要になります。

ただし、手術を行っても再発することがあり、とくに年齢が若いひとはこの傾向が顕著です。手術時期の決定が難しいため、まずは眼科受診をおすすめします。

角膜感染症

黒目と呼ばれている角膜に病原体をもつ微生物、つまり細菌、真菌、原虫、ウイルスなどが感染し、炎症を起こした状態を角膜感染症といいます。ゴミなど異物の飛入、植物の枯葉による突き目などの外傷、コンタクトレンズ誤用による角膜のキズ、ドライアイ、ステロイド剤の長期点眼などがきっかけで起こります。重症例では角膜潰瘍から角膜穿孔を起こし失明に至ることもあり、治癒しても角膜に強い濁りが残り、角膜移植が必要になることもあります。

最近はコンタクトレンズ装用者のあいだでアカントアメーバによる角膜感染症が増えてきており難治性なので問題になっていいます。コンタクトレンズの十分な洗浄、装用時間や使用期限の厳守、定期検査の励行を心がけて日頃から角膜感染症を予防することが大切です。

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施設紹介

検査室視力検査室コンタクト室 待合室熱帯魚泳ぐ水槽美味しい水を完備

はやり目の伝染伝播を防止するため待合室には雑誌類は設置していませんが待ち時間に少しでもなごめるように退屈しのぎの一助となるようにと熱帯魚の水槽を設置し、おいしいお水のサーバーを用意しております。

当院は理想の診療所とはまだまだ程遠いのが現実ですが今後も地域の皆様に信頼されるような医院つくりに努めたいと思います。

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診療時間

診療時間
09:00〜12:30
14:30〜18:00手術
休診:日曜・祝祭日

※水曜の午後からは手術になります。
※受付は診療時間の30分前までにお願いします。

患者の皆様、たいへん多忙ななか、長時間お待たせするのは心苦しいのですが、眼科という特殊な診療科のため、予約制はかえって患者さんに迷惑をおかけすると考え、当院では診療の予約制はいたしておりません。ただし、長時間待てないと判断した患者さんや小さいこどもさんは優先して診察しております。

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アクセス


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〒811-0121 福岡県糟屋郡新宮町美咲2-17-26
Tel.092-962-2930

※JR 鹿児島本線「福工大前駅」より、徒歩5分
※駐車場有

平成11年に検査機器が増えて手狭になったため医院裏の駐車場に検査室を増築し利便性を向上させ、ひいては検査の時間の短縮に努めています。
開業当初から駐車場が狭く患者さんにはご不便をおかけしていましたが、平成23年には念願の第2駐車場を増設しゆったりとした駐車スペースを確保しました。

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